夏も終わりに差し掛かると、だんだんと夏疲れも出てきますね。暑い日が続くと、お昼寝やごろ寝で読書など、身体を動かさずにゆっくり休むことも増えています。ゆっくり休むことは、身体の疲労を回復でき、日頃のはりつめた気持ちも和らいで、心身の良い充電になります。外で活動しづらい真夏の環境では、どうしてもゆっくりすることが主な休養になりますね。
しかしながら、疲れを感じた時にゴロンと横になって過ごすよりも、身体を軽く動かした方が疲れが早く取れることがあります。「積極的休養」と言い、アクティブに活動しながら心身のリフレッシュを図り、疲労回復を早めるという考え方です。疲れているからこそ身体を動かすということで、普段あまり身体を動かす機会がない人にとっても効果的な疲労回復法です。身体を動かしたり出かけたりすることで、心への刺激も増えて精神的な疲労も取り除けます。
暑さも和らいできたら、外で風を感じて歩いてみたり、身体を動かすような積極的休養も意識して取り入れてみてはいかがでしょうか。登山やハイキングなども健やかな秋を楽しむにはおすすめの積極的休養ですし、南部健康づくりセンターも色づく木々を眺めながらトレーニングでき、秋を感じられるおすすめスポットです!
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